HOME
外務省 海外安全ホームページ
お問合せ
企業情報
採用情報
ビジネストラベル
ビジネストラベルサポート
査証取得サポート
ホテル・各種付帯サービス手配
最適なコスト削減提案
居所・危機管理システム
海外視察
中国(深圳)
ベトナム
アメリカ(ミネソタ州・オレゴン州)
インド
複合都市開発視察
インドネシア・デルタマスシティ
工業団地視察
インドネシア・GIIC工業団地
ベトナム・ロテコ&ロンドウック工業団地
インド・チェンナイ産業地域
フィリピンHEIP工業団地・LISP4工業団地
国内団体
国内団体ツアー
こだわり企画
プライベートジェット
海外スタディツアー
GOLFツアー
日本文化体験
閉じる
お知らせ
6月19日~26日に催行予定の、米国アイオワ州視察旅行のご案内です。 「藻谷浩介と行く! メインストリート・プログラム視察ツアー アメリカ中西部アイオワ州8日間」
日本総合研究所調査部主席研究員であり、地域エコノミストである藻谷浩介氏が、最初から最後まで、通訳兼探訪者として同行します。 お申し込み、お問い合わせの方は、双日ツーリストまで直接ご連絡をください。 → お申し込み、お問い合わせのメール宛先: dantai@sojitz-tourist.com ******************************** 藻谷浩介氏 談 視察対象は「車社会アメリカの、公共交通なき地方中小都市で進む、中心市街地再生」。
日本ではほとんど知られていない、市街地活性化の先進地・アイオワ州。公共交通のない 中小都市の市街地で、歩行者でにぎわう空間が続々再生されているという、少し前には 想像すらできなかった事態が起きているのをご存じでしょうか? 「アメリカと言えばポートランド。あとはシアトル?」というのは、ちょっと陳腐なお話。 これらは2百万都市圏の真ん中に、大海の一滴のごとく、小さな賑わいを取り戻したもので 日本で同じ規模の都市圏である、広島や仙台に比べれば、はるかに小さな活性化事例です。 だからこそアイオワ州。LRTなど作りようもない中小都市でも、都心が再生されています。 日本の地方都市も、アメリカを後追いして車社会化、スプロール化を極め、賑わう中心市街 地を壊滅させてきた歴史があります。そうであればこそ、車社会でも再生した都心空間とは どのようなものなのか、現地に学ぶ意義があります。今回ご参加予定の、ある商店街関係者には、「これは日本の未来を先取りして見に行く視察だ」とおっしゃって頂きました。 このツアーを主催するのは、メインストリート・マネジメント・リサーチ合同会社。 藻谷が昔からお付き合いしている松本博之さん(深谷市在住のまちづくり活動家。前職は 武蔵野銀行のエコノミスト)が、定年退職して起業したベンチャーです。双日ツーリスト(総合商社双日の子会社)が、旅行業者としてサポートをしてくださいます。
松本さんは米国各地で取り組まれている「メインストリート・プログラム」(市街地再生 を進める、連邦政府の支援事業)に、恐らく日本で一番詳しい人です。現地に繰り返し 出かけ、広いネットワークを持っています。その松本さんの一押しが、アイオワ州。 「松本さんが来るのであれば」と、それぞれの町のキーパーソンがご案内くださいます。 気になる参加費はお一人116万円。円安かつ航空券高騰の折の、米国ツアーですのでこの お値段ですが、誰でも自分で行ける米国大都市の視察ツアーが300万円台、というような 話も聞く昨今ですので、自分と自分の町への投資としては、むしろ格安かもしれません?? 募集は12名限定です。勇気(と財布)を振るってご参加くださる方をお待ちしています! ********************************
<スケジュール概要> 6/19(水) 羽田10:55発、日本航空でダラスへ(12時間弱) アメリカン航空でアイオワ州の州都デモインへ(2時間)、14時過ぎ着 アイオワ州政府の方とホテル近くで会食 (デモイン 泊) 6/20(木) 午前:デモイン市(人口20万人)市街視察 午後: 「メインストリート・プログラム」のセミナーと意見交換会 夕方: デモイン西郊のバレージャンクション地区視察 (デモイン 泊) 6/21(金) 午前: エイムズ市(人口6万人)市街視察 午後: シーダーフォールズ市(人口4万人)市街視察 (シーダーフォールズ 泊) 6/22(土) 午前:ファーマーズマーケットほか視察 午後: ウォータールー市(人口7万人)市街視察 夕方: ダイアーズビル市で、フィールドオブドリームズ(実話映画の舞台)散策 (ダビューク 泊) 6/23(日) 午前: イリノイ州ガリーナ(人口3千人)で、中西部一美しいとされる市街を視察 午後: アイオワ州ダビューク市(人口6万人)に戻り、自由行動 (ダビューク泊) 6/24(月) 午前: ダビューク市街視察、「世界一趣きのあるエレベーター」に乗車 午後: シカゴまで車で移動(300km弱、3時間余り) シカゴ市街(ミシガン湖畔)散策 (シカゴ空港近隣泊) 6/25(火) シカゴ12:40発、日本航空で帰国(13時間) 6/26(水) 15:35羽田着
******************************** 【メインストリート・プログラム】とは・・・ アメリカで1980年代に開発された地方創生・地域活性化の手法です。40を超える州で、 2,000以上の中小都市のメインストリート(中心市街地)を活性化させてきました。 中でも中西部アイオワ州の各地での取り組みは、賑わいの復活や不動産投資促進の実績から 「ベスト・オブ・ベスト」と言わています。
********************************
このページの先頭へ