フィリピン 
HEIP工業団地・LISP4工業団地
HEIP工業団地およびLISP4工業団地は、フィリピン最大手の工業団地デベロッパーであるScience Park of the Philippines,Inc.社により開発された工業団地です。HEIP工業団地は発展著しいスービック経済特別区、クラーク経済特別区エリアに近接、LISP4工業団地は日系企業が集積するバタンガス州に位置しております。どちらも高速道路出入口から至近であり、アクセス・物流面において非常に優位性の高い工業団地です。
当社はオリジナルの工業団地視察をご用意しております。
フィリピンのポテンシャル概要
| 人口 |
1億人（ASEAN諸国2位の人口） |
| 2016年GDP成長率 |
6.8% |
| 英語人口 |
世界第3位 |
| 成田～マニラまでの飛行時間 |
4時間30分 |
フィリピンの人口
・人口1億人を超え、単体市場としても比較的大きい
・長期的に人口ボーナスを亨受できる市場
ASEAN主要国及び中国、インドの人口ボーナスの推移
中国、タイ、ベトナムなどは生産年齢人口が既にピークを越え、
徐々に人口ボーナス期から成熟期に移行しつつある。
フィリピンは最も人口の年齢構成が若く、超長期的に成長余力が高い。
ASEAN主要国及び中国、インドの人口総数の予測
フィリピンは他のASEAN諸国を大きく上回る水準で人口が増加する。既に1億人の人口がさらに大きく拡大し、一大市場としても期待される。
フィリピンの経済成長
・2012年以降経済成長率は5%超を維持し、他国と比べ高水準で安定している
・政権不安定なタイが成長速度を落としているのに対し、国際機関の予測ではフィリピンは今後も安定的に高い成長を実現することが期待される
フィリピンの人材
| Philippine人材の特徴 | |
|---|---|
| 言語（外国語） | 英語：90％以上が英語を話せる |
| 労働者としての資質 | 従順、忍耐強い |
| 国民性 | 陽気、音楽や踊りが好き、親日度が高い |
| 賃金 | 安定的：上昇率が低い |
| 労働争議 | 少ない |
| 教育 | 高等教育の普及 |
| 宗教 | カトリックが大多数 |
| 人材面から見た拠点の位置付け | ・加工輸出等単純作業に適している ・エンジニアリング業務にも適している ・グローバル拠点として英語オペレーションが可能 |
・英語力が高く、単純労働に適したワーカーからエンジニアまで豊富
・中長期的にグローバル展開の拠点になりうる
フィリピンまでの距離
・日本からの距離はASEAN諸国で最も近い
・ASEAN各国、中国からも近く、 China＋1として管理しやすい
成田からの飛行時間
- マニラ：4時間30分
- ハノイ：4時間30分
- ホーチミン：5時間35分
- バンコク：5時間50分
- シンガポール：6時間50分
- ジャカルタ：7時間15分
ロケーション・アクセス
・南ルソン高速道路Malvar出口より：1分
・アラバン：約45分（約45㎞）
・マニラ中心まで：約60分（約60㎞）
・バタンガス港まで：約40分（約48㎞）
・二ノイ・アキノ空港まで：約60分（約60㎞）
・マニラ港：約85分（約69㎞）
SCIENCE PARK IVの概要
総開発面積：250ha（工業団地200ha、商業・住居エリア50ha）
分譲面積：140ha
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