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工業団地視察

インド インド チェンナイ産業地域

Sojitz-Motherson工業団地(SMIP)は、インドタミル・ナドゥ州チェンナイ市郊外における、現地企業Motherson社(マザーサン社)と双日(株)との合弁事業です。 本工業団地では日本人駐在員が常駐し、進出される製造業様への様々なサポート提供を行います。 SMIPが位置するチェンナイ市郊外は、「インドのデトロイト」と呼ばれる日米欧の自動車メーカーが集積している地域であり、今後も自動車関連企業を中心に同団地への進出が多く見込まれます。
当社は双日グループとしてオリジナルの視察をご用意しております。

OUTLOOK OF THE MARKET

経済発展が著しく、巨大なマーケット

1)好調な経済成長を維持。
    アジア第3位の経済規模を誇り、経済成長率はBRICs第1位。

    ※2017年度GDP成長率予測7.2%(2017年4月国際通貨基金)

 

2)世界第2位の人口規模が誇る豊富な労働力と個人消費。
   2022年には世界第1位の人口見通しをもつ成長ポテンシャル。

 (World Population Prospects 2015:国連)

 

3)世界・アジアを牽引する経済規模への成長余地。
    今後もインドへの投資が期待される。

古くから地政学的にも重要な拠点として栄えた地「チェンナイ」

4)インドは地政学的にユーラシア大陸の中央に位置し、

    チェンナイは日本やASEAN、中国などアジア圏への重要な物流拠点。

 

5)南インドのゲートウェイ都市として、15世紀中頃から17世紀中頃の

    大航海時代に重要拠点「マドラス(現チェンナイ)」として栄えた。

 

6)チェンナイ近郊は「インドのデトロイト」とも称され、自動車関連を筆頭に

    多くの多国籍企業が集積。道路や港湾等インフラ開発整備も進行中。

チェンナイはインド有数の産業集積地域

タミル・ナドゥ州都であるチェンナイは東南アジアに面した良港に位置し、古くから港町として栄えてきました。

自動車産業やIT産業、エレクトロニクス産業を中心に工業が盛んな地域となっており、日本企業の進出が増加しています。

また、チェンナイは教育水準も高く豊富な人材を多く抱えており、温厚かつ誠実な気質が好意的に評価されています。

 

東南アジアや中東、アフリカへの輸出拠点として注目されている上、現在、日印共同の「チェンナイ・バンガロール産業回廊構想」も推進されており、道路や港湾等のインフラを中心に開発が進んでいます。

良好なアクセス性

周辺工業団地エリアへはいずれも車で30~40分圏内に位置、国道4号線を利用して車でチェンナイ市内中心部まで90分と良好なアクセス環境です。

 

車でのアクセス

・チェンナイ中心部まで:約90分(約60㎞)

・チェンナイ国際空港まで:約80分(約50㎞)

インドのポテンシャル概要

インフラが整備された60区画を計画

SMIPでは、0.5~3ha前後の区画を60区画ご用意しております。組み合わせにより、進出企業様の区画をご用意いたします。

マザーサンと双日は1983年より多岐に渡る事業において長い歴史をもつパートナーシップを有しており、本工業団地開業後も共同で団地内インフラ維持・管理をはじめ様々なサービス提供を行ってまいります。

特徴

・0.5~3ha前後の区画が60区画組み合わせにより希望区画を用意

※上とカブリ

・30年間程度遡って売買契約を確認権利がクリアな土地のみ提供

・平均海抜が60m以上であり、地盤も強固

・過去30年の降水量データから想定される最大雨量にも耐えうる排水計画構内道路より30㎝以上高い敷地

サポートサービス

・日本人スタッフが常駐

・会社設立時から企業をサポート

・工場建設・設備調達・設備据付支援

・ASEANなど各国への物流・輸出支援

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